過去ログ - 妹「・・・お兄ちゃん、朝だよー」　男「zzZ zzZ」
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69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:15:25.92 ID:qIe/HUNg0
ー数時間後ー

男「いやー、たまにはこんな休日もいいよなあ」ｽﾀｽﾀ

妹「・・・お兄ちゃん、最近お休みなかったからね」
以下略


70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:16:46.31 ID:qIe/HUNg0
男「仮にな？　仮に、俺が誰かと結婚するような話になっても、まずお前に相談するし、お前を一人にはしないさ」

妹「・・・ほんとに？」

男「ああ。てか、妹も知ってるだろ？　俺はとんでもない寝坊助だ」
以下略


71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:25:42.67 ID:qIe/HUNg0
ﾜｰﾜｰ!　ｷｬｰ!

男「ん、向こうが何か騒がしいな。何をやっているか見えるか？」

ﾝﾀﾞｺﾞﾗｧ!　ｿｯﾁｺｿﾅﾝﾀﾞｺﾗ!
以下略


72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:27:59.08 ID:qIe/HUNg0
男「まあまあ。酒が入って頭に血が上るのも分かるが、少し落ち着けって。衆人環視のど真ん中で、恥ずかしいぞ？　いい年したオッサンが騒いでると」

野次馬3『お、おい！』

野次馬2『あ、アイツ怪我するぞ！？』
以下略


73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:29:17.76 ID:qIe/HUNg0
妹「・・・お兄ちゃんは、ヒーロー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

男「あんまりこういうのは好きじゃないんだがな。さっさと退散するか」

妹「・・・うん。そろそろ、お夕飯の時間」
以下略


74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:31:12.37 ID:qIe/HUNg0
男「女、お前の部下か？」

女「ええ。その、13人の一人です・・・」ﾎﾞｿｯ

男「ああ、成る程な。初めまして、男だ」
以下略


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:33:09.88 ID:qIe/HUNg0
女「い、妹ちゃん・・・！　有り難う・・・！」ｼﾞｰﾝ…!

樹王「私、少し自惚れてたのかな・・・？　ううん、忘れられていてもいいじゃない・・・。私は覚えていた。そしてまた会えた・・・。それで充分な筈です・・・！」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

男「あの人、少し怖いんだが・・・。いつもああなのか？」
以下略


76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:35:14.21 ID:qIe/HUNg0
ー男の家ー
男「ただいまー」ｶﾞﾁｬｯ

妹「・・・ただいま」ﾄﾃﾄﾃ

以下略


77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:37:50.49 ID:qIe/HUNg0
男「こいつ、『武神ファン』か・・・？」

女「ああ、そんなのもいましたねえ・・・。でも、彼女は違いますよ。もっと別の意志で来ています。決して迷惑にはならないと思いますよ？」

男「まあ、お前が連れてくるってことは、問題ない人物だ、ってことだろ。そこは信頼してるさ」
以下略


78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 08:38:53.40 ID:qIe/HUNg0
ー男の家・リビングー
女「（むう、最初の計画から大きくズレてしまいました・・・）」

樹王「（こ、ここが『武し』・・・男様の家）」ｷｮﾛｷｮﾛ

以下略


79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 14:31:40.49 ID:Akjt3lfwO
樹王かわいい

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