39: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:01:16.73 ID:HPS3JvWso
美嘉「なるほどねー。それは皆に悪いことしちゃったかも」
莉嘉「莉嘉も聞きたかったなー」
P「ちひろさんが結構話すのが上手かったんだよ」
40: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:03:53.92 ID:HPS3JvWso
P「さてと…」
幸子「Pさん、ボクを送っていってもいいですよ?」
P「いきなりどうした?」
41: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:08:20.51 ID:HPS3JvWso
蘭子「ほ、本当にさっきのお話は…本当のお話?」
ちひろ「残念ながら…」
蘭子「うぅ…」
42: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:09:55.26 ID:HPS3JvWso
ちひろ「お疲れ様でーす」
蘭子「わ、私はどうしたら…」オロオロ
ちひろ「多分プロデューサーさんが戻ってきますから。それまで待ってたらどうですか?」
43: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:11:15.05 ID:HPS3JvWso
P「ただいま帰りまし――」
ちひろ「静かに…」
P「あ、寝ちゃいましたか」
44: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:13:47.11 ID:HPS3JvWso
蘭子「……ん」
P「あ、起きたか?」
蘭子「私、寝て…その、ごめんなさい」
45: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:14:35.73 ID:HPS3JvWso
P「降っては…ないな」
ガタガタ
蘭子「……んっ!」ギュ
46: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:16:29.59 ID:HPS3JvWso
ガチャ
P「誰かいますかー?」
蘭子「……」ソー
47: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:18:23.32 ID:HPS3JvWso
蘭子「え、え…何、え?」
P「落ち着いて聞いてくれ」
蘭子「どうして…そんなに焦って?」
48: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:19:06.24 ID:HPS3JvWso
P「なんで、泣いてるんだよ。蘭子は魔王なんだから泣いちゃだめだろ…」
P「とにかく俺が何とかするから逃げてくれよ? 最後のおねが――」
蘭子「やだっ!」
49: ◆RfwyoP3XQY
2013/12/01(日) 23:19:35.49 ID:HPS3JvWso
事務所
P「おーい。蘭子」
蘭子「……ん」
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