63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/02(月) 22:39:43.96 ID:GsNnYoHao
「……ご馳走様。ごめんなさい、少し、頭を冷やしてくるわ」
「う、うん……ほむらちゃん、一人で、大丈夫?」
「ええ」
何とか鼻声を誤魔化して、逃げるように教室を後にした。
胸の奥がとても暖かい。
それに安らぎを感じてしまっている自分が、ただ、憎い。
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