過去ログ - 七海「日向くん達と過ごす年末年始」
↓ 1- 覧 板 20
26:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:29:19.88 ID:VmKmeyKBo
………
狛枝「やっぱり冬はこたつに限るね」
七海「それに賛成だよ」
27:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:30:30.10 ID:VmKmeyKBo
七海「ずず……あちっ!」
日向「熱いから気をつけろよ?」
七海「うぅ……言うの遅いよ……」
28:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:31:18.63 ID:VmKmeyKBo
………
七海「ところで狛枝くん、腕の具合はどうなの?」
狛枝「ああ、これかい?」
29:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:33:02.01 ID:VmKmeyKBo
狛枝「とは言え、ボクのせいで彼女に辛い思いをさせたのは事実だよ」
狛枝「それに、まだ自分の気持ちに整理がつかない頃にこの手術だったでしょ?」
狛枝「術後は数えるのも嫌になるほど死のうとしたよ」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/03(火) 22:35:37.49 ID:KLdsqfd5P
希望枝か
31:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:39:09.35 ID:VmKmeyKBo
狛枝「……ちょっと、話が重すぎたかな?」
日向「……いや」
日向「今ならお前の言っていることがよく分かるよ」
32:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:41:17.53 ID:VmKmeyKBo
狛枝「辛い時は、いつも側にいて励ましてくれた」
狛枝「何度も死にたいと言うボクを、許してくれると言ってくれた」
狛枝「高熱でうなされている時は、右手を握ってくれていた」
33:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:42:29.33 ID:VmKmeyKBo
日向「な、なんだ!?」
七海「この声……罪木さん?」
狛枝「あれ、思ったより早かったね」
34:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:45:17.36 ID:VmKmeyKBo
………
罪木「ふゆぅ……し、心配させないでくださいよぉ……!」ぐすっ
狛枝「ゴメンゴメン。でも、書き置きを残しておいたはずだけど?」
35:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:47:46.27 ID:VmKmeyKBo
………
狛枝が病院へ更迭される
日向「……まったく、あいつは人に迷惑を掛けることにおいては天才だな」
36:12月3日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/03(火) 22:48:30.70 ID:VmKmeyKBo
今日はここまで
狛罪美味しいです
881Res/378.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。