過去ログ - 七海「日向くん達と過ごす年末年始」
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562:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:31:26.94 ID:EeqHDgKso
クンッ
日向「ん?」
日向(なんだ? 今、なんか鼻につく匂いが……)
563:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:33:01.93 ID:EeqHDgKso
………
ホテル プールサイド
ゴウンゴウンゴウン
564:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:35:43.14 ID:EeqHDgKso
日向「それにしても……」
プールにはある程度湯が溜まり、もくもくと白い湯気が立ち上っている。
日向「冬の間は空っぽのプールを温泉にするっていうのは考えたな」
565:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:36:58.11 ID:EeqHDgKso
日向「……ってかお前! その一件でしばらくエンジンに触るのは禁止だったんじゃ」
左右田「いやいやいや、これは全員に対して実益があんだからノーカンだろ……」サッ
日向「こっちを見ろ」
566:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:38:15.27 ID:EeqHDgKso
………
澪田「ダァァァ――――――――――――イブッ!!」
バシャァァ―――ン!!
567:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:39:03.05 ID:EeqHDgKso
西園寺「あーあー、せっかくの温泉なのに外野がうるさくて全然楽しめないよー」
小泉「日寄子ちゃん、そう言いながらすごく満喫してるわね」
西園寺「そうかなー? あ、花村おにぃ。これのおかわり持ってきてー」
568:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:46:22.68 ID:EeqHDgKso
弐大「ふぅ、いい〜湯じゃあのう。疲れが湯に染み出してゆくようじゃ!」
田中「この湯加減……いつぞやに入った地獄の釜を思い出す……」
弐大「地獄の釜! そいつはどえれぇ響きじゃのう!! どれ、詳しく聞かせてもらえんか?」
569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/27(金) 21:47:12.37 ID:esi1BAF+0
左右田のネーミングセンスが残念すぎる
570:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:47:38.28 ID:EeqHDgKso
七海「温泉って、なんだか独特な匂いがするんだね」
日向「硫黄の匂いだな」
七海「へぇ……なんだかオナr」
571:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:49:18.53 ID:EeqHDgKso
花村「フフ、どう致しまして! ぼくはみんなの笑顔が見れて満足だよ!」
日向「本音は?」
花村「七海さんの胸元のホクロがでらセクシーで涎が止まりませんなぁ!!」
572:12月26日 ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2013/12/27(金) 21:50:18.62 ID:EeqHDgKso
七海「じゃあ、いただきます」
ゴクッ
花村「あ、ああ……! 七海さんがぼくの作った白濁液を……!」
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