過去ログ - 七海「日向くん達と過ごす年末年始」
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735:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:29:52.01 ID:NYV48uD+o
江ノ島「それを全てアナタに話した上で選択をさせること、そこまでが私のシナリオなので」

日向「選択……? シナリオ……?」

日向(なんだ……こいつは何を言っているんだ……?)
以下略



736:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:31:26.68 ID:NYV48uD+o
――急に目の前が何かに遮られた。

触ってみると、それはどうやら俺の髪の毛であるようだった。

それは俺の髪の毛にしては明らかに長く、腰の辺りまで伸びている。
以下略



737:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:33:12.25 ID:NYV48uD+o
江ノ島「アナタが言ったとおり……私は偶然ではなく、計画的にアナタの脳内に入り込みました……」

江ノ島「他の超高校級達ではなく……『超高校級の希望』の才能を持っていた、アナタに……」

日向「……!」
以下略



738:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:34:16.33 ID:NYV48uD+o
江ノ島「あー、飽きたー」グデー

日向「は、はぁ!?」

江ノ島「ねぇねぇカムクラくん! こんなツマンナイ話より、恋バナでもしよーよー!」
以下略



739:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:35:31.47 ID:NYV48uD+o





以下略



740:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 23:35:54.41 ID:ZfzRtfwkP



741:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:36:21.12 ID:NYV48uD+o





以下略



742:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:36:53.52 ID:NYV48uD+o





以下略



743:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:38:38.89 ID:NYV48uD+o

――何も思い出せない。


名前だけじゃない。
以下略



744:UNKNOWN ◆1Y6SCxijQMId[saga]
2014/01/03(金) 23:42:15.26 ID:NYV48uD+o



忘れられるはずがなのに。

以下略



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