過去ログ - 一夏「ラウラを無視したらどうなるか?」
1- 20
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/02(月) 18:39:48.66 ID:ThlFSAdH0
>>37ミス



ラウラ(教官もわたしを犯人だと思っている…もう…本当に…誰も……わたしの……ことなんか……)

シャル「あっ、ラウラー」

ラウラ「!?」

シャル「よかった心配したんだよ?」

ラウラ「心配…?…なに言って…」

シャル「あれ?ぼくがラウラを心配したらおかしい?」

ラウラ「だって…シャルロットは…わたしを…」

シャル「ぼくがラウラを嵌めたとでもいいたいの?」

ラウラ「それは…」

シャル「ごめんね、ラウラから受け取った後誰かに盗られちゃってさ」

シャル「それで誰が盗ったかは知らないけどね、まずはラウラの嫌疑をはらそうと思ったんだよ」

ラウラ「な、なにを言って」

シャル「だって一応本当に一夏の部屋には忍び込んだわけだしさ、誰かに見られていたらいずれ疑いはかかるでしょ?」

シャル「だからその前にラウラをみんなの前で調べてもらって潔白を証明したかったんだ!」

ラウラ「???!?!!?!?!?」

ラウラ(シャルロットは…なにを言ってるんだ…わからない…わからない…)

シャル「でも本当にラウラの所にあるなんて思いもしなかったよ…本当はラウラがとったんじゃないの?」

ラウラ「っ!?ちがうっ!」

シャル「あれ?そうなんだ…まぁいいや、それで次のお願いなんだけどさ」

ラウラ「わ、わたしにまだなにかやれというのかっ!」

シャル「……ラウラぁ?なにか勘違いしてない?」

シャル「お前はぼくの大事なものを盗んだんだよね?つまり泥棒なんだよね?」

シャル「なんでもするってあの時言ったのは嘘だったのかな?まぁ泥棒だから嘘ぐらいつくだろうけどさ」

ラウラ「わたしは泥棒じゃないっ!」

シャル「でもさ、みんなはそう思ってるよ?」

ラウラ「っ…くっ」

シャル「…安心してよ、次のお願いって言っても、今度はラウラも得する話だからさ」

ラウラ「な…に…?」

シャル「みんなにラウラの嫌疑を晴らすチャンスだよ?これでも引き受けないつもりなの?一生泥棒でいくつもりなの?」

ラウラ「……わかった…引き受ける…」

シャル「ふふ…そうこなくっちゃね」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
134Res/78.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice