過去ログ - P「…何だかな?」 深夜VIPで書いてます
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61:以下、名無しが深夜にお送りします
2013/12/02(月) 21:26:04.31 ID:Abq3QQ9u0

就寝時間…

P「よしっ!そろそろ寝るか!」

響「うん!おやすみなさい!」





P「…さて、『フェアリー』の書類でも整理するか」


2時間後…

グスン…スン…グスン…

P「ん?なんだ…」ミミヲスマス

響「ぐすん…うう…」

P「………はぁ」ヨイショッ




コンコン

P「響、起きてるか?」

響「?!」ガバッ


P「悪い、入るぞ…」ガチャ

響「…………」

P「……不安か?」ベッドニスワル

響「…………」コクッ

P「…こっちに来て知り合いも居なくて、友達も居なくて、助けを求められる仲間もいなかったらそりゃあ不安だよな…」

響「…………」

P「でもな、響…こっちに知り合いがいなかったら、友達が居なかったら作れば良いんだ。直ぐ近くに助けを求められる仲間が居なかったら助けを求めらる仲間を作るんだ。最初は難しいかもしれない、物凄く大変かもしれない。でもな?一人、たった一人、知り合いが、友達が出来れば、そこから一気に響の世界が変わる!」

響「…………」


P「嘘じゃない。俺自身が体験した事だから言える。一人の知り合いから一気に一人、また一人って人間の輪が拡がっていくんだ。そして、そこからだんだんと友達になっていき、仲間になっていく!どうだ?考えただけでワクワクしないか?たった一人と知り合いになっただけで、どんどん世界が拡がっていくんだぞ?」

響「…………」コクン

P「俺自身も今日響と出逢って、また一つ世界が拡がった。俺の知らない響の世界が今日俺の世界に加わったんだ」

響「……なんか恥ずかしい…」


P「ははっ!そうだな!まぁ、簡潔に言えば、俺は響の知り合いであり、友達でもあり、仲間でもあるって事だ!まぁ、響からすれば今日会ったばかりのオッサンが何言ってんだって感じかもしれないが、俺はそう思ってる」

響「…Pさん…」

P「だからさ、例えどんな悪い事が響に降りかかったとしても、絶対に守ってみせるから!だから響、俺を頼ってくれ!!」

響「うん!」


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