過去ログ - 穂乃果「寺生まれのTさん」
1- 20
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:42:02.97 ID:vnz0sD7a0
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物で

うしろの女性の目をえぐり出し始めました。

さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:43:03.51 ID:vnz0sD7a0
私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。

ここらが潮時だと思いました。

これ以上付き合いきれません。
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:44:18.21 ID:vnz0sD7a0
「次は焼肉〜焼き肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。

どうなるか、容易に想像が出来ので

神経を集中させ、夢から覚めようとしました。
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:45:53.94 ID:vnz0sD7a0
なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。

全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。

私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:46:56.30 ID:vnz0sD7a0
それから4年間が過ぎました。

高校生になった私はすっかりこの出来事を忘れ

アイ活に勤しんでいました。
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:48:56.39 ID:vnz0sD7a0
あの場面からでした。

私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。

すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:50:30.04 ID:vnz0sD7a0
「いや、次は終点や」


いつの間にか向かい側の席に寺生まれで霊感の強いTさんが腕組みして座っていました。

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:52:17.33 ID:vnz0sD7a0
同じ画像なりマークなりを
毎日見せることによって、
それがあっても、
それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:54:24.49 ID:vnz0sD7a0
「ウチや」


振り返るとそこには寺生まれで霊感の強いTさんが!

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/02(月) 23:57:02.52 ID:vnz0sD7a0
May 9, 1998
夜、警備員のスコットとエリアス、研究員のスティーブとポーカーをやった。
スティーブの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。

以下略



173Res/74.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice