103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/11(水) 18:53:07.71 ID:o6p4zchF0
秋せつら「行くぞ、スパゲッティ野郎」
真打「参る」ザッ
秋せつらの妖糸が部屋中に貼り巡らされ、戦いが始まった。真打は懐から出したクナイで妖糸を切り裂いていく。
秋せつら「兄ちゃん直伝の妖糸が・・・何なんだ、あのクナイ」
真打「ダイヤモンドの粉末で強化したタングステン製のクナイだ」
秋せつら「チート臭い代物だな。だが、こちとら負けるわけにもいかないんでね!」ガキン
真打「妖糸を重ねてバリアを作ったか」
秋せつら「自分オリジナルだ。凄いだろ!」
真打「甘い」キィン
真打は巻きつく妖糸に構うことなくクナイを振り続ける。次々にチタン合金製の妖糸が切り裂かれ、血みどろの部屋は、いつしか銀色の光を放っていた。
秋せつら「ハッ!」ピュン
真打「うっ!?」シュウゥ
秋せつらの指から放たれた放射熱線が真打の肩を直撃した。焦げた服の下から、炭化した皮膚が覗いている。
秋せつら「さっきゴジラ化したのをきっかけに、レーザーが使えるようになったらしい。お前はもう終わりだ」
真打「そうはならん!ゆけ、>>105!」
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