過去ログ - ニノマエ「お前のSPECは一体何なんだ・・?」 安藤「自分の頭で考えろ。」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 22:38:43.41 ID:CiPBLn+50

ニノマエが指を鳴らそうとした、その時だった。

ニノマエ『ごきげんよう、おひさしぶり。』

以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 22:42:28.80 ID:CiPBLn+50

当麻「まさか・・・・・安藤さん・・・? 私のSPECはニノマエによって止められたのに何で・・・・」

ニノマエ『お前がSPECを使おうが使わまいが、関係ない。 俺がたかだか死んだくらいで、お前を助けにこない訳がないだろ。』

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 22:46:59.87 ID:CiPBLn+50

当麻「・・・・分かりました。」

当麻は、ニノマエが先程投げ捨てた拳銃を右手で拾う。

以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 22:48:20.01 ID:CiPBLn+50

その時だった。突然、2発の銃声が鳴り響く。

当麻「えっ・・・・?」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 22:50:37.97 ID:CiPBLn+50

地居「さすが、現役SIT隊員だね。狙いが的確だ。」

志村「・・・いつまで、こんなことをさせる気だ。俺はもう、こんなことはしたくない・・・」

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 22:53:39.68 ID:CiPBLn+50

地居「やあ、紗綾。今日も綺麗だね。」

当麻「あんた・・・どうして。というか、ニノマエの仲間だったの・・・?」

以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 22:55:27.48 ID:CiPBLn+50
地居「本当に申し訳ないんだけど、ニノマエはこんな所で逮捕されるわけにはいかないんだ。
   ニノマエと紗綾には、もっと違う舞台で対決して欲しいと思ってる。だから、そうなるように記憶を操作させてもらうよ。」

当麻「・・・・あんたは、SPECホルダーだったのか・・・・。 っていうか、大分イカれてる奴だったんだね・・・・気付かなかったよ。」

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 23:00:35.54 ID:CiPBLn+50

地居「とりあえず紗綾の、安藤との記憶は全て消させてもらうよ。あいつ目障りだったし。俺の紗綾に近づくんじゃねえっつうの。」

当麻「う・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 23:03:37.53 ID:CiPBLn+50

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それから数週間後、未詳の部屋にて・・・

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 23:07:14.30 ID:CiPBLn+50

野々村「まあ、ありえない話なんだが、志村の肉体から取り出された銃弾のライフルマークは、
    志村の持っていた弾のものだったらしい。」

当麻「マジですか!?」
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 23:10:35.08 ID:CiPBLn+50

以上で終わりです。ドラマのSPEC甲に繋がるように書こうとした結果、こんな感じになりました。

読んでくださった方々、ありがとうございました!


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