過去ログ - オーク「安価でハーレム目指す」
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301: ◆86lGZbqwa6[saga]
2013/12/15(日) 08:09:45.74 ID:7GMjXM3AO
魔法使い「ではこの秘石の持つ特殊なマナを使って、オークさんの武器に魔装を施します」

魔法使い「これなら魔法の研究になりますし、オークさんの武器も強化されて一石二鳥だと思いますよ」

オーク「なるほど…ならお願いしようかな」

魔法使い「はい!」

闇エルフ「それじゃあ石をどうするか決まったところでそろそろ王都に帰りましょう」

女騎士「うむ…そうだな」

死霊術師「んにゅ…」ギュッ

オーク「ん?」

(一行が帰り支度を始めると、死霊術師がオークの上着の裾を掴んだ)

死霊術師「クロも…一緒に行っていい?」

オーク「ああ、いいよ」ナデナデ

死霊術師「ホントに?」ニパー

死霊術師「良かったねーポチ」

ポチ「わふっ」パタパタ

魔法使い「で…でも、そのままポチを街に連れていくのは問題がありそうですから…傷付いた身体を治療しておきましょう」

死霊術師「そんなこと出来るの?」

魔法使い「ええ、出来ますよ。ほらこうして…」

(魔法使いが杖をポチに近付け、回復魔法を詠唱すると、傷付き腐敗した身体がみるみる治療されていった。これで見た目には普通の魔獣とほとんど変わらない)


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