315: ◆86lGZbqwa6[saga]
2013/12/16(月) 06:31:11.15 ID:W8ZzE2DAO
闇エルフ「まだ彼は半信半疑だし、恋人になったとは言えないけれど…彼が望めばそれ以上にだってなる覚悟はあるわ」
魔法使い「どうして闇エルフさんはそこまでオークさんのことを…」
闇エルフ「ふふ、そうね…野蛮だと思っていたオーク族に魔法で破れ、一度は捕まったけれど命を救われ…彼の優しさと誠実さに触れた…そんなところかしら」
316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 06:34:41.36 ID:EDi6QoSE0
1
317:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/16(月) 08:08:46.78 ID:Lgt7UR4r0
1
318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/16(月) 18:37:23.35 ID:llhP6niIo
ここで2は流石にないだろw
乙
319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/16(月) 21:28:19.97 ID:5p/VokmO0
うわ・・・すっげぇいいはなしだなww
320: ◆86lGZbqwa6[sage]
2013/12/16(月) 23:23:01.70 ID:W8ZzE2DAO
魔法使い「覚悟なら…あります!」
(強い意志を秘めた目で闇エルフと向き合う魔法使い)
魔法使い「私には恋愛経験なんてないし…どうすればオークさんが喜んでくれるかも分からないけど…」
321: ◆86lGZbqwa6[sage]
2013/12/16(月) 23:23:31.89 ID:W8ZzE2DAO
(折角なので女騎士も呼んで食事することになり、オークらの待つ食卓に料理が並べられていく)
女騎士「わざわざ呼んでもらってすまないな」
死霊術師「ふわぁ…おいしそうなのです…」
322: ◆86lGZbqwa6[sage]
2013/12/16(月) 23:24:15.48 ID:W8ZzE2DAO
(食事を終えてしばらく経った頃…)
死霊術師「むにゃ…おともだち…たくさん…」スヤスヤ
ポチ「Zzz…」
323: ◆86lGZbqwa6[sage]
2013/12/16(月) 23:24:41.23 ID:W8ZzE2DAO
(魔法使いとは違う部屋のベッドで横になっているオーク。隣のベッドには闇エルフが座っている)
オーク「魔法使いは何であんなに必死だったんだろ…」
闇エルフ「きっとまだ恩返しがし足りないのよ」
324: ◆86lGZbqwa6[sage]
2013/12/16(月) 23:25:21.79 ID:W8ZzE2DAO
オーク「したくないわけじゃないけど…ここは魔法使いの家だぞ?」
闇エルフ「大丈夫よ…今頃皆ぐっすり眠っているわ」
オーク「だといいけど…」
325: ◆86lGZbqwa6[saga]
2013/12/16(月) 23:34:25.74 ID:W8ZzE2DAO
いかん投下したのに下げてた
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