過去ログ - 八幡「バナナじゃない…バロンだ!」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/09(月) 21:25:00.80 ID:87gvimC20
八幡「………は? 今、何て…」

雪乃「聞こえなかったのかしら?いいわ、もう一度言うわ 私と…」

八幡「いや、聞こえなかったわけじゃない。問題は言った内容だ」

八幡「『チームを組んでくれ』? 一体どういう風の吹きまわしだ?」

雪乃「どうもこうもないわ。私とダンスチームを組んでほしいの、異論は認めないわ」

八幡「断る。俺がチームなんかで上手くやれないってのはお前が一番よく知ってるだろ」

八幡「それにダンスなんかこれっぽっちもやる気なんてない」

雪乃「はぁ…貴方ならそう言うと思ったわ………いいわ、入ってきて」

雪ノ下がそう言うと突然奉仕部の扉が開かれ、あらかじめ待機していたのか見知った顔が数人入ってきた。

というのも……

八幡「何してんだ、お前ら…」

結衣「いや〜、ゆきのんに頼まれちゃってさ」

戸塚「八幡が雪ノ下さんの頼みを断るような素振りをしたら入ってくるようにって」

平塚「そういうことだ、比企谷。」

八幡「由比ヶ浜、戸塚は分かるにしても…何故、平塚先生も?」

平塚「単純に面白そうだったからだ(キリッ」

八幡「(何がキリッだよ、アラサー教…平塚「何か変なことを考えていないか、比企谷?」)い、いえ!なんでもないです!!」

平塚「まあいい…。こうなった以上、比企谷にあの事を説明しなくてはならないが…いいか?雪ノ下」

雪ノ下「もちろんです。むしろ、彼には知ってもらわなくてはいけません」

八幡「は? あの事? 一体全体、何の話しだ?」


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