34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/09(月) 00:23:53.34 ID:qpi3MJmrO
P「春香…皆…」
この時、俺は本当に後悔した…ただ何と無くっていうクソみたいな理由で皆に連絡せずに休んだ事を…
彼女達を心配させ、悲しませた事を
P「最低だな俺…」
春香「プロデューサーさん?!」
俺はその場で土下座した
周りがざわつく
俺は額を床にすり付けながら、懺悔の言葉を唱えた
P「本当に…すまなかった…」
辺りを静寂が包む…
春香「プロデューサーさん…」
春香は俺の手を取り、俺に話しかける
春香「私達が聞きたいのはそんな言葉じゃありません!」
…どういう事だ?
暫く俺は考える
だが、俺が自力で答えを見つけ出す前に春香が俺に答えを教えてくれた
春香「プロデューサーさんは、私達をトップアイドルに導いてくれますか?」
……そうだった
俺がこの事務所に来てはじめて皆とした『約束』…
高木への復讐ではなく純粋に、俺とアイドル達で交わされた『約束』…
彼女達を…『トップアイドル』に導くって事を…
P「…ああ!導いてやる!皆笑ってトップアイドルになるまで!!」
高木「ふふっ…若さとは何と良い事なのだろうか…」
結局、その日は皆961プロの話を忘れていた…
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