3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/04(水) 23:51:16.98 ID:klBBGptUo
渚「もう来月には新年なんだ、ちょっと早いけど自分を見つめ直すってのはどうだい?」
翠「自分を見つめ直す…ですか?」
渚「他の人から翠はどんな感じなのか聞いてみるとかさ。周りの評価を聞いてみたら自分がどれだけやってこれたのか知れると思うな。それで反省点でも見つけられたら直せばいいし、また来年頑張れるよねッ!」
珠美「うーん、武道的…己を知ることもまた修練なのですな」ウンウン
翠「……そうですね。ちょうどいい機会なのかもしれません」
渚「そーそー。自分で考えてても仕方ないって! まずは動かないと始まんないよッ!」
珠美「その通りです。迷っては剣も鈍るというものですよ、翠殿」
渚「いや、翠は剣を振らないから…」
翠「ありがとうございます。突然つまらない話をしてしまってすみません」
珠美「気にすることはありません。だって珠美達は仲間じゃありませんか!」
渚「そういうこと! ついでに私と翠は同郷なんだし、もっと頼ってよねッ!」ニコ
翠「ふふ、そうでしたね。……わかりました。まだ次の仕事まで時間があるので、早速行動してみますね。それでは失礼します」ペコ
スタスタ…
渚「……翠は先のこと、ずっと考えてるんだなァ」
珠美「というと、渚殿はあまり気にしないのですか?」
渚「いやまァ、考えてはいるけどさ。私は悩むぐらいなら練習した方がいいだろうし、誰だってやればできると思ってるからそこまで深く考えないんだよ」フリ
珠美「自信があるからこそ、のようです。珠美も見習わなければ」フム
渚「いやいや、そんなたいそれたことじゃないよ。……そういうのも、プロデューサーのおかげなんだよね」
珠美「プロデューサー殿ですか……非常に有能な方ですからね。事務所の皆が信頼するのも頷けます。無論珠美もです」
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