過去ログ - 苗木「幸運なんかじゃ、ない・・・」
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48:超鈍速級の更新スレ主 ◆yUqvgZTORA[saga]
2013/12/09(月) 23:08:18.24 ID:nfcslBCM0
モノクマ「あー!話を戻すよ!
とにかく、君たちは危なかったの!
だから保護したの!これでいい!?」
桑田「あーもうそれでいいよ。うん。で?」
モノクマ「で?・・・って、で?」
桑田「鍵とかあんだろ?あのデケー扉の。
外出たいから早くそういうの出せよ熊ぬいぐる」
モノクマ「モノクマー!・・・なんなの反抗期?」
モノクマ「あー、でも?出しませんよ?外なんか」
山田「・・・・・はい?」
モノクマ「だから保護するっつったよね?
危ない外に出してどーすんの?」
不二咲「え?そのぉ・・・まさか・・・・・」
モノクマ「うん、お察しの通り。
外に出すわけないじゃん。フツーさ」
葉隠「・・・冗談だよな?もう面白くないべ?」
モノクマ「しつこいな、現実を受け止めなよ」
霧切「・・・・・出たいと言っても、出さないの?」
モノクマ「だってそれが学園の役目だし」
朝日奈「それは・・・なんで?私たちの意思は?」
モノクマ「記憶消す前に言ったことだし」
一同「・・・・・」
モノクマ「うーん、イマイチ信じないね君たち、まあ時間が経てば現実と分かってもらえるよね!」
苗木「・・・・・」
モノクマ「さーて、ではこの学園での・・・・・」
苗木「・・・・・出る方法は・・・」
モノクマ「ん?どうしたお、苗木君!」
苗木「出る方法はないの・・・・・?」
モノクマ「うーん、まあ実質ないかな」
苗木「っ――――――!!」ゾクッ
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