65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/08(日) 15:37:02.81 ID:ivc2qos+0
ほむら「……くうぅッ!」ギリギリ
マミ「逃がさないわよ!」ガシィ
杏子「こいつ……! 離しやがれ!」
マミ「……ああ……佐倉さん……!」ガバッ
いつの間にかマスケット銃を手放していた巴マミは、佐倉杏子に覆いかぶさるように抱きついた。
佐倉杏子を押し倒し、リボンで彼女の両手両足を括り付ける。
そのまま彼女の腹の上に跨り、その手を彼女の胸元――深紅のソウルジェムへと手を伸ばす。
マミ「……綺麗ねぇ……。佐倉さんのソウルジェム……」ウットリ
杏子「や、やめろぉ……!」プルプル
マミ「……ねっ、一緒に逝きましょう?」ブチッ
杏子「ああっ……!」
ほむら「……巴……マミ……! あなたって人はッ……!!」ギリギリ
佐倉杏子のソウルジェムを奪い取り、恍惚な目でそれを眺め、指先で宝石の部分を撫でる。
その目には生気が宿っておらず、瞳の奥は狂気の色に染まっていた。
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