過去ログ - 【安価】京太郎「俺が女子高に入学?」ハギヨシ「似合ってますよ京子ちゃん」【咲】
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/06(金) 00:19:41.03 ID:yLHK9wyWo
〜プロローグ〜

中学三年の秋、俺は進路に困っていた。

ハギヨシ「おや?京太郎君ではないですか、こんなところで奇遇ですね」

京太郎「ハギヨシさんじゃないですか。お久しぶりです」

彼はハギヨシさん。去年ひょんなことから知り合った執事さんだ。

ハギヨシ「浮かない顔してどうしたんですか?私でよかったら相談に乗りますよ?」

京太郎「いや、本当しょうもないことなんですが今進路に悩んでまして」

ハギヨシ「あぁ、そういえば京太郎君は受験生でしたね」

京太郎「えぇ、もう進路希望の締め切りが明日なんですよ」

ハギヨシ「京太郎君が進路に困るとは意外ですね。私はてっきり清澄に行くのかと」

京太郎「清澄には行かないことにしたんです」

ハギヨシ「おやおや、幼馴染様と同じ高校に行くと思っていたのですが…よろしければ理由をお聞かせ願いませんか?」

京太郎「すいません。理由は言えません。でもできればここ…清澄から離れたいんです」

ハギヨシ「しかし僭越ながら清澄以外となるとこの辺は女子高しかありませんよ?」

京太郎「そうなんですよ。だからすごく困ってるんです。はぁ、清澄以外に入れるなら俺なんでもするんだけどなぁ」

ハギヨシ「…京太郎君が本当に何でもする覚悟があるのなら手が無い訳ではないのですが…」

京太郎「本当ですかハギヨシさん!!俺はなにをすればいいんですか?俺なんでもします!!」

ハギヨシ「本当に何でもやる覚悟があるんですね?」

京太郎「はい!!」

ハギヨシ「でしたら私の知り合いに女子高の理事長をやっているお方がおります。その方に相談してみましょう」

京太郎「本当ですか!よろしくおねがいします。あの〜それでその学校の名前は?」

ハギヨシ「それは>>2です」



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