20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 23:16:58.74 ID:qKtWFbOBo
彼女はゆっくりと、じんわりと僕の中へと入ってきている。
今こうして風呂の中で天井を見上げている間にも、ふと視界の隅に彼女が浮かぶ。
告白を受けた時は、こんなことになるなんて想像もしていなかった。
頬が熱いのはきっと、湯気のせいだけではない。
結局、その日は寝るまで熱が取れずじまいだった。
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