過去ログ - 【モバマス】木場真奈美「枕、だと…？」【R18】 -SS速報VIP

過去ログ - 【モバマス】木場真奈美「枕、だと…？」【R18】

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1: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:30:44.63 ID:xtqny49do

はじめに、注意事項をいくつか。

・本番描写有りのエロSSなのでR１８です
・地の文です
・オリキャラ注意
・スカトロ描写注意
・木場真奈美さん、及び篠原礼さんの『純粋な』ファンは見るべからず
・基本的に下品なエロSS

以上を踏まえ、用量・用法を間違えずにご使用ください。
使って頂けたら、非常に嬉しいです。

それでは、次レスから投下を行います。

SSWiki : ss.vip2ch.com

2: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:32:12.07 ID:xtqny49do
『枕』をして欲しい、と言われたとき、木場真奈美の感想は、「ふざけるな」と、「ああ、やっぱり」という、怒りとも諦めともつかない奇妙なものだった。

木場真奈美、２５歳。

肉感的なプロポーションとハスキーボイスを売りにしたアイドル・シンガーであり、副業でスタジオボーカリストもしている。

3: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:32:45.37 ID:xtqny49do
「……わかりました、お引き受けします」

真奈美のその言葉に、社長が、ハッ、とした表情で顔を上げた。

そして、これまで見せた事のない涙を目尻に浮かべ、何度も「すまん、すまん……」と嗚咽交じりに頭を下げた。

4: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:33:22.35 ID:xtqny49do
そして、真奈美が『枕』をする日がやって来た。

東京、某所。そろそろ帰宅するサラリーマンでごった返すであろう、午後５時、駅のターミナル。

そこに、クリーム色のスーツを着た木場真奈美が居た。

5: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:34:15.00 ID:xtqny49do
「あっ！」

「やぁ、木場クンだね」

ハッとして振り向くと、そこには柔和な笑みを浮かべた長身の壮年男性が立っていた。

6: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:35:00.75 ID:xtqny49do
果たして、真奈美の予想は、大きく上方修正して当たった。

「み、三ツ星ですか…」

真奈美が連れてこられたのは、誰もが知っている三ツ星フレンチの名店であった。

7: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:35:46.84 ID:xtqny49do
「予想外というか、予想通りというか……　なんとも判断に困るな……」

次に真奈美が連れて来られたのは、高層ビルに入った高級フィットネスクラブであった。

広々とした３フロアを丸々占領して作られたこの広大なフィットネスクラブは、驚くべきことに遠田の貸切りになっているようで、他の客どころかスタッフの姿すら見えない。

8: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:36:14.08 ID:xtqny49do
「…呆れたわ」

数分後のプールサイド。

温水プールでは、先攻となった遠田が見事なクロール泳法を見せている。

9: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:36:48.99 ID:xtqny49do
タイムアタックは真奈美の圧勝に終わった。

その後は遠田に請われる形で、プールから上がらず、そのまま遠田のフォームチェックをプールの中で行った。

プール内で肌が触れることは度々あったが、特に性的な接触をされることもなかった。

10: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:37:21.67 ID:xtqny49do
「し、失礼にも程がある！　女性にそんな質問を…ッ！？」

「木場クン」

あくまで、にこやかな相好を崩さすに、遠田は再び言った。

11: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:37:57.09 ID:xtqny49do
じりじりと、再び主張を始めた尿意を感じながら、真奈美はゆっくりと両足を開いた。

透明な水着に押し付けられた真奈美の秘所が、開脚に伴いはっきりとその姿を見せた。

「……真性の変態だな。女性の排尿する姿を見て楽しいのか？」

12: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:38:28.07 ID:xtqny49do
「話が違うッ！！」

胸倉を掴もうかという勢いで、真奈美は遠田に詰め寄った。

しかし、遠田は、やはり柔和な笑顔を崩す事なく、冷静に言った。

13: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:38:58.37 ID:xtqny49do
競泳水着の次はレオタードだった。

「どうせ、これも汗で透ける作りになっているんだろう？」

心底、軽蔑する視線を遠田に送るが、遠田は飄々とした態度を崩さない。

14: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:39:27.14 ID:xtqny49do
遠田は驚くほど弱かった。

「はいッ！」

小さなスペースを縦横無尽に走り回って、真奈美がボールを壁に向かって打ち返す。

15: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:40:06.99 ID:xtqny49do
「さ、木場様、そこの壁に手をついて、お尻を突き出してください」

「頼む…　それだけは、それだけは勘弁してください……」

経験があるのか、強面の表情を崩して真奈美が懇願した。

16: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:40:41.20 ID:xtqny49do
（マズイ…！）

しぶり腹を抱えての真奈美のプレイは、やはりどうしても精彩を欠いた。

また、忌々しいことに、遠田は実力を隠していたのだろう。

17: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:41:10.34 ID:xtqny49do
「はぁはぁはぁ…　あぁ…　はぁ…」

数分後、現在の点差は１０－８。

なんとか１点をもぎ取り、あと１点というところまで漕ぎつけたが、その間に、６本ものイチヂク浣腸を追加抽入されていた。

18: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:41:48.20 ID:xtqny49do
「木場さまのポイント。１１－９です」

機械的な礼の声が響き、真奈美は肛門以外の全身の力を抜いて、その場にへたり込んだ。

「やった…　やった……！」

19: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:42:17.64 ID:xtqny49do
汚物まみれの身体は、篠原礼が綺麗に洗浄した。

真奈美はよほどショックだったのか、礼にされるがままである。

「………………甘く見ていた」

20: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:42:45.05 ID:xtqny49do
その部屋に入ると、木場真奈美は、ある意味、ようやく本来の目的が果たせる、と安堵した気持ちに包まれた。

フィットネスクラブとは階層が異なるその部屋は、遠田が専用に使っている部屋らしく、広さが30畳ほどもあった。

そして、部屋の棚にはバイブやローターなどの淫具が所狭しと並べられ、部屋の隅には磔台やアクリル製三角木馬といった、SMプレイ専用の器具すら置いてあった。

21: ◆B1.AT7EDck[saga]
2013/12/06(金) 21:43:13.72 ID:xtqny49do
「こんな素晴らしい身体には…　うん、縄化粧がよく似合うだろうな。礼クン、木場クンにローションを」

縄化粧、と聞いて、真奈美の表情が、サッ、と変わった。

「お、遠田さん！　痕が残るようなプレイは…！」

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