過去ログ - モバP「時をかける少女」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/06(金) 23:22:40.40 ID:6ZKzmJCio
P「うーっす。おつかれー」

みく「Pチャンにゃ!」

P「おう、近く通ったから迎えに来たぞ。晶葉は?」

みく「あそこにゃ」

晶葉「」

P「力尽きてるな」

みく「みくと同じメニューをこなしたらああなったにゃ」

P「まぁみくよりも体力ないしな。おーい、晶葉。生き返れー」

晶葉「あ……助手か」

P「おう、迎えに来てやったぞ」

晶葉「レッスンが終わってもうこんなに時間が経っていたのか。
   少し待っててくれ。帰り支度をする」

P「まぁそう慌てなさんな。急いだって何もいいことはないさ」

晶葉「時は金なりと言うだろう」

みく「みくも着替えてくるにゃ」

P「おう、そこで待ってるな」

マストレ「おや、P殿。迎えに来たのか?」

P「マストレさん、お疲れ様です。近くを通ったのでついでに拾おうかと。
 どうです、うちの二人は」

マストレ「池袋くんはやはりスタミナが足らないな。最初のほうはそれこそ文句の
     付けようのないくらい完璧なダンスを見せてくれるが後半はバテて少々
     雑になってしまう」

P「まぁ晶葉はもとからインドア派ですからね。これでもずいぶんと鍛えられたほうかと」

マストレ「前川くんのほうは……」

P「何か問題でも?」

マストレ「この際だからはっきり言おう。彼女はもっと大手のプロダクションに移籍
     したほうがいい。現状では宝の持ち腐れだ。あれだけの才能を生かす機会
     がないなんてもったいないにもほどがある」

P「他の事務所でくすぶっていたみくをもったいないと思い引き抜いたのにまさか
 こんなことになるなんてな。俺も所詮あそこと同じってわけかな……」

マストレ「そういう話が来たりしないのか?」

P「まぁ正直言うとあります。たまにね。一応は全部断ってはいますけど彼女のためを思う
 ならそういう選択も考えなくてはいけませんね」

マストレ「もしくはP殿がもっと頑張るかだな」

P「これでも割りと頑張ってるんですよ。今日もお仕事取ってきたし。本当デスヨ?」

マストレ「まぁ何にしろそういうことも……おや、来たな」


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