34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/06(金) 23:58:09.67 ID:6ZKzmJCio
P「今日もつっかれったなー」
P「……うん。銀行強盗も交通事故もないな」
P「晶葉に報告しておくか」
P「もしもし? 晶葉か?」
晶葉『助手か。どうしたんだ?』
P「タイムリープしたから報告しようと思ってな」
晶葉『久しぶりだな。今度は何をやったんだ』
P「なんで俺がやらかした前提になっているんだ。
実はかくがくしかじかということがあったんだ」
晶葉『ふむ。交通事故の回避か。その一回目の時、我々の怪我
は明らかに死ぬようなものだったか?』
P「嫌な事聞くな。みんな意識はあったし多分死にはしなかっただろう。
それでも結構な怪我はしてたと思うぞ」
晶葉『そうか。銀行強盗も防げたし一応ハッピーエンドか』
P「一応、なのか?」
晶葉『潜在的に犯罪を起こす可能性が高い人間がいるということだからな。
この一回で諦めてくれればいいがもしかした違うところでやるかもしれない』
P「それは……」
晶葉『とりあえずは今回は救うことが出来たんだ。今はそれでよしとしようじゃあないか』
P「そうだな。ああ、明日のイベントは俺も着いていくからな。事務所に居ろよ」
晶葉『ああ、わかった。それじゃあおやすみ』
P「おやすみ。これでよしか。……全てを救うことなんで出来ないもんな」
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