54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 00:34:47.95 ID:SaBRdLdzo
晶葉「今向かい側に探している人間がいたような……」
P「え、え?」
晶葉「あの辺に……いたっ!」
シンゴウアオ ペーペーポーペーペポポー
晶葉「行ってしm」
P「ストオオオオオアアアアアアアプ!!」
晶葉「」ビク
「」ビク
ブォン キキー ドゴォ
「信号無視した車が前の車に突っ込んだぞ!」
「警察呼べー!」
「あやうく轢かれるところだったぞ」
晶葉「助手? まさか。でも00のはずじゃうわっ」ガバッ
P「良かった……! 夢じゃないよな……!」ギュウ
晶葉「いや、人前で抱きつかれるのは色々困るのだが」
P「すまん……。でも嬉しくて……」ギュウ
晶葉「大方私がここで死んで時間遡行も出来ず嘆いていたら
唐突にこの時間に戻されたとかだろう?」
P「なんで知ってるんだ?」
晶葉「彼女がそこにいるからだ。おそらく全て運命通りというわけだろう」
「……」コクン
P「君は……桜の木の下で会った子じゃないか」
「お久しぶりでございます」
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