過去ログ - モバP「時をかける少女」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/06(金) 22:50:55.37 ID:6ZKzmJCio
P「……」

みく「……」

P(足元にあったみくの帽子でこけたのはわかる。
  なんでみくの顔が俺の目の前にあるんだ。そしてこの唇と手のひらの柔らかい感触は)

「おい、見ろ。転んでキスしてるぜ」

「あの女の子のほうってどこかで見覚えが……」

「前川みくじゃね?」

ザワザワ

P「あー、とりあえず起きれるか。起きれるなら起きてくれるとうれしい」

みく「……」スゥ

P「さて」

「みく顔真っ赤だぜ」

「試着室に二人で入って何してたんだろう」

「そりゃあナニだろう……」

ザワザワ

みく「あの……Pチャン」ギュッ

P「……躍動ッ!」

―――――――

みく「Pさんどうですか?」

P「ん。いいじゃないか。似合ってると思うぞ」

みく「……なんでちょっと目線逸らすんですか」

P「いや、その個人的にはもうちょっとゆったりした服が好きだからな。
 その服だと体のラインがはっきりわかるからちょっとな」

みく「そうだったんですか……。じゃあそういう服にしようかな」

P(直視できるわけないだろ。まだ口と手に感触残ってるんだぞ)

P(それに顔真っ赤にして泣きそうな目で俺の袖を掴むとか)

P(最高に可愛かったな)

P(でもみくは覚えてないんだもんな……。覚えてたら大惨事だけど)

P(その後、買い物をどうにか終わらせた俺はみくと別れ、事務所に戻った)


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