47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage sage]
2013/12/07(土) 18:16:26.67 ID:+Oyxot1X0
「雪歩、生きてる!?」
息を切らした伊織ちゃんが玄関で叫んでいました。
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2013/12/07(土) 18:20:35.62 ID:+xjK05Jeo
いおりんの優しさは厳しいなあ
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2013/12/07(土) 18:23:35.15 ID:+Oyxot1X0
せっかくなので、ついでに乗せていってもらえることになりました。
「よくはるかさんを増やさずに一晩過ごせたわね」
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2013/12/07(土) 18:27:38.61 ID:+Oyxot1X0
比較的早い時間ということもあり、事務所には静かに入りました。
もしかしたらまだプロデューサーが眠っているかもしれなかったからです。
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2013/12/07(土) 18:35:01.51 ID:+Oyxot1X0
給湯室に移動して、早速私はお茶を淹れる準備をします。
「かっか」
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2013/12/07(土) 18:38:04.88 ID:+Oyxot1X0
「おっはよーございまーす!」
お茶を飲みながら二人のはるかさんを眺めていると、春香ちゃんの声がしました。
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2013/12/07(土) 18:39:31.03 ID:+Oyxot1X0
「みんな早いね。おはよー」
春香ちゃんは私たちに顔を出して早々に、テーブルの上にいたはるかさんに目をつけました。
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2013/12/07(土) 18:43:08.25 ID:+Oyxot1X0
「はるかっか、はるかっか」
「はるかさん、私も寂しかったよぉ〜」
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2013/12/07(土) 18:43:41.84 ID:+Oyxot1X0
「は、春香!」
「え、どうしたの伊織?」
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2013/12/07(土) 18:44:52.22 ID:+Oyxot1X0
「はーるかっかー!!」
春香ちゃんは大量のはるかさんに抱えられ、これまた得意満面に笑っています。
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2013/12/07(土) 18:49:01.62 ID:+Oyxot1X0
嵐が去るのを呆然と見送り、私もほっと一安心です。
構えていたスコップをしまうと、
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