過去ログ - 傭兵P「俺が今日からお前らのプロデューサーになる……元職業は、傭兵だ」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/07(土) 15:21:47.70 ID:TCi7KJob0
きらり「兵隊さん?うきゃっ……怖いにぃ……」ニョワー

傭兵P「(!!? この女、でけえのはタッパだけかと思ったが違う……幾度の戦場を駆け抜けてきた俺が
知らない≪力≫をもってやがる……!なんだってこんな野郎がアイドル事務所なんてところに居やがるんだ……!?)」

愛海「大丈夫だよきらりん♪ 危ない人だったら社長さんが連れて来るはずないよ!あっ、あたし棟方愛海って言いまーす!
よろしくね、プロデューサー!」ワキワキ

傭兵P「(よろしく、だと……何をよろしくするつもりなんですかねェ……体面だけなら俺に向かっているようだが違う。
こいつさっきからあのトッポちゃんしか眼中にねぇ……この女、腹ん中にとんでもねえ魔物を飼ってやがる……!)」

愛海「うひひ……仲良くしようねー♪」シュッシュッシュッ

きらり「……そだね。Pちゃん、いきなりごめんにぃ? きらりだよー☆ トップアイドル目指して一緒にハピハピすぅ♪」ババッバッバッ

傭兵P「(くそっ、なんて攻防だ。幾つもの暴力と睨みあってきたこの俺が目で追うのがやっとだぜ……
おそらくこの二人の牽制合戦に気付いているのは俺とチッヒだけだろう。まぁ此処には四人しかいないから自然とそうなるんだろうが)」

ちひろ「ほら、乃々ちゃんも新しいプロデューサーさんに挨拶しましょう?」

傭兵P「(五人目……だと!? この俺が、幾数の秘密作戦を反故にし数々の工作員を捕えた俺が気付かないほどのステルス……!?)」

乃々「うぅ……もりくぼの潜入は完璧だったはずなんですけど……」

傭兵P「(あぁそのとおりだ……事実俺は気付かなかった。これが作戦だったら今頃俺は泥人形だっただろう……。
勘が鈍った?いや違う……そもそも此処の社長がまずイカれてやがる……!なんたって作戦行動中の俺の目の前にいきなり
現れて『ティンときた!』抜かしあれよあれよとアイドルプロデューサーなんぞに引き込みやがったんだからな……)」

傭兵P「(……チッヒ、きらり、愛海、そして乃々……こいつらが、イカれてねえわけねえんだ……!
……くくく、面白いじゃねーか……数多もの人間って奴を見てきたこの俺が……こいつらをトップアイドルに
してやるよ……ふふっ、ふははははははははははは!!」

ちひろ「(えっ、ちょっとこの人何いきなり笑い出してんですか……やっぱりアレなんですか?)」

乃々「(絶対おかしい人なんですけど……もりくぼ帰って良いですか……?)」

きらり「(怖いにぃ)」

愛海「……! 皆ほら、あたしの近くに、ガッとしてモミってしてうひひ!」


愛海「うひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!!」
傭兵P「あはははははははははははははははははははははははははは!!!」


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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/07(土) 15:49:44.68 ID:TCi7KJob0
乃々「あっ、それポンなんですけど……」

愛海「ん〜……中々揃わないなぁ」

きらり「愛海ちゃん今右手に隠した牌出すにぃ」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/07(土) 16:05:23.23 ID:TCi7KJob0
傭兵P「へいアッツ。俺が抜けたら俺はどうやって遊べば良いんだよ」

ちひろ「遊んでないで仕事してくださいよ……そこにプロデューサーとして活動に関する書類がありますから。
それ読んだ後は、仕事取ってくるなりなんなりしてください……それから私はその他整理する書類があるので
遊べません」
以下略



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