過去ログ - 【化物語】　迷物語 -SS速報VIP

過去ログ - 【化物語】　迷物語

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55: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/08(日) 17:49:00.44 ID:d6h5wLvp0
ひとまず。今日はこれで終わりです。
皆さん、なんか言ってくださいよ。寂しいじゃないですか。

まぁとにかく、また明日来ます。ありがとうございました。

以下略

56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/09(月) 07:16:39.70 ID:4fVWGvg8o
乙　面白かったよ

57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/09(月) 07:44:31.82 ID:4ePY5I7a0
乙乙

58: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/09(月) 09:51:40.96 ID:LWUsNJPA0
さて、そろそろ投下しようと思います。
乙ありがとうです。

59: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/09(月) 09:52:12.76 ID:LWUsNJPA0

『口癖』

以下略

60: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/09(月) 09:52:56.02 ID:LWUsNJPA0

まぁ、喜んでくれて悪い気はしない。相変わらず無表情ではあるが。
と、そんな会話を僕達がしていると、いつの間にか僕の後ろに来ていたのだろう、八九寺が金切り声をあげた。

「むきゃー、斧乃木さん！　だからなんなのですかその口癖は！　それは本来私が口にすべきなのでは！？　妻として！」

以下略

61: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/09(月) 09:53:21.39 ID:LWUsNJPA0

お前らは一体誰の妻だといって争っていたんだ。
まさか浮気じゃないだろうな。

まぁ二人とも告白もしていないし、正式に付き合っているわけではないのだが。

以下略

62: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/09(月) 09:54:05.78 ID:LWUsNJPA0

僕の話しを全く聞く気配が無いので、僕は仕方が無しに準備体操をし始めた。そして準備体操をし終わると、地面に手をついて、クラウチングスタートの準備。
尻を天高く上げ、そして僕は、勢いよく走り出した。

「はっちくじぃぃ、おっののきぃぃぃ」

以下略

63: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/09(月) 09:54:33.62 ID:LWUsNJPA0

「いってぇ！　何しやがる！」

僕はか見つかれた指の方を振り回し、八九寺を振り払った。
八九寺はくるりくるりと回転し、綺麗に着地。

以下略

64: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/09(月) 09:55:35.45 ID:LWUsNJPA0

「あれ、おぎのオベリスクじゃないか。妻として」
「おい、無理するんじゃない斧乃木ちゃん。それはもう流石に限界を超えている」

もう噛んだ噛んでないの次元じゃ無かった。それに口癖ももう意味分からん。

以下略

65: ◆WJ3zJ.oqYc
2013/12/09(月) 09:56:45.30 ID:LWUsNJPA0

いや、もう普通に言っちゃうと遠くからサイレンの音が聞こえて来た。
…………ヤバくね？

今さっきまでの自分を振り返ってみる。

以下略

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