過去ログ - 【安価】父「そういえば紹介がまだだったな」 男「は?」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/07(土) 20:41:53.94 ID:BHXfPYR00
父「今日からうちで暮らすことが決まっているんだからな。先に挨拶しておいて損はないだろう?」

男「え、おい、ちょ、ちょっと待て!!ちょっと待て!!」

男「どうして、大事なことを先に言わない!!」

俺は電話口に向かって大声で叫んだ。考えてみろ、誰にだって心の準備というやつが必要だろ。
はっきりいってエロゲのことなんかはどうでもいい。
どんな変わった趣味を持っていようが、それは妹ちゃんの勝手だ。

父「どうしてって……言ったら、お前は絶対に反対するだろう?」

男「当たり前だ!あんたのやってることはいつも無茶苦茶なんだよ!第一、人の迷惑というものをだなあ……!」

父「だから言わなかったんだよ……」

親父は電話口に向かって溜め息をついた。
つまり、俺のことを厄介者だと言いたいらしい。
横暴だ。

○   ○   ○   ○   ○

それから、車に揺られること約10分。俺たちはついに目的地へ到着した。
駅前広場にある時計台の前、そこには一人の女の子が立ち尽くしていた。

妹「あ」

髪は流れるように綺麗な金色のストレート、目は透き通るようなエメラルドグリーン、そして肌は雪のように白かった。
一言でいえば、美人だ。
俺たちが近づくと、彼女は慌てたように居住まいを正す。
ひょっとして緊張しているのだろうか。

男「えっと……妹ちゃんだよね?>>19

1、よろしく

2、母さんはどうしたの?

3、もしかして緊張してる?

4、自由安価


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