212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/12/12(木) 21:24:04.26 ID:Y8fX13qbo
ミスタ「だからよ、お前ももっと気楽に考えな」
ミスタ「まだ途中なんだよ、お前らは。その為に全部が必要な事で、道なんだ」
ミスタ「それでも進み続けようとすれば、いつかきっとたどり着く。向かっている訳だからな……そうだろ?」
マミ「……」
ミスタ「どうせならハッピーに行こうじゃねーか。メシが美味くて、太陽が気持ちいい。たったそれだけで案外何とかなるもんさ」
マミ「必要な事……私達は、向かっている途中……」
ミスタ「そうだ、この世の……え〜っと何だったか?ジョルノ?」
ジョルノ「『真実』ですか。この世の『真実』」
ミスタ「そうだ!その『真実』に向かって進む。一緒に歩いてくれる仲間もいるしな!」
マミ「ミスタ……私、死にたくない……!魔女になんて、なりたくない……!」ポロポロ
ミスタ「大丈夫だ、お前を死なせねぇし、魔女にもならせやしねぇ。約束だ」ナデナデ
マミ「……うん……うん!」ポロポロ
ジョルノ「……君達は平気か?」
杏子「……まぁ、絶望には慣れちゃいるからな。キュゥべえの奴なんかの思い通りにはなってやらねえ」
さやか「あたしは……ちょっときついかも」
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