46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/08(日) 20:11:04.98 ID:1OuVNhjeo
マミ「それは……心強い話だけれど……」
マミ「スタンド使いであり、ましてやギャングのあなた達がなぜ?」
ジョルノ「君がいい人だからな」
マミ「!?」
ジョルノ「……君が警戒するのも無理は無い、契約すれば何でも願いの叶う魔法少女。利用できれば莫大な利益を生める」
ジョルノ「危険だという意味でもそうだが、利用される可能性がある以上一般人には極力関わらない方がいい」
ジョルノ「……と君はそう考えている」
マミ「……」
ジョルノ「人知れず戦い、誰に感謝されるでもなく市民を守る」
ジョルノ「まるで正義のヒーローだ。ただ、それだけに君にのしかかる負担も大きいだろう?」
マミ「それは……」
ジョルノ「このジョルノ・ジョバァーナには、正しいと信じる夢がある」
ジョルノ「ギャングという立場ではあるが、自分の信じる道を歩いていきたい」
ジョルノ「一般人に危害を加える魔女という存在を、見てみぬふりなどできないっ!」
マミ「……!!(この人……!)」
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