49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/08(日) 20:17:27.59 ID:1OuVNhjeo
ほむら「そんな暇は無いわ、私にはやる事がある」
ほむら(こいつ……まったく気配が読めない。ただの人間じゃないわね)
ほむら「あなたもスタンド使いって訳ね、隠れてないで出てきたらどう?」
「おや、それは失礼した。だがわたしは隠れているつもりは無いんだがね」
ポルナレフ「まず名乗らせていただこう。わたしの名はジャン=ピエール・ポルナレフ。今君の足元にいるよ、暁美ほむら君」
ズブズブズブ……
ほむら「なっ!?きゃああああっ!」
・・・
ほむら「……」ムスッ
ポルナレフ「あー、いや……脅かしてすまなかったな」
ポルナレフ「ちょっとした演出のつもりだったんだが、まさか泣いてしまうとは」
ほむら「泣いてないわ……殺すわよ」ジャキッ
ポルナレフ「わたしは既に死んでいるから殺す事はできないな。まぁ幽霊なんて見たら誰でも驚くものさ、仕方ない」
ほむら「この部屋は亀のスタンド……ね。もう何でもありって感じね」
ポルナレフ「ジョルノが言うには、キュゥべえとやらは何かを隠しているとの事でね、君は何か知っているんじゃないかな?」
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