79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/12/09(月) 21:26:38.67 ID:sdDcCN65o
ミスタ「世界が滅ぶ……ねぇ、なんだか大層な話になってきたな」
ジョルノ「わかった、協力しよう」
ほむら「話が早くて助かるわ。具体的にはキュゥべえをまどかに近づけさせない事、まどかの周囲で取り返しのつかない事態を起こさない事」
ほむら「一人で全てをカバーできればいいのだけれど、私は他にもやる事がある」
ほむら「出来る限りでいい、まどかを守ってあげて欲しい」
ジョルノ「……君は他にも隠している事がありそうだな。話す事は出来ないのか?」
ほむら「まだ……その時じゃないとだけ言っておくわ」
ジョルノ「そうか……この情報はマミ達に教えてもいいのかい?」
ほむら「巴マミは真実を知ると絶望してしまう。いずれ私から話すわ。だから今は伏せていて」
ジョルノ「時が来るのを待て、か……了解。君を信じて待つ事にしよう」
ほむら「……」
ジョルノ「何か言いたい事でも?」
ほむら「なぜ……こんなに簡単に信じてくれるの?何の根拠も無い、騙されているかもしれないのに」
ほむら「世界の破滅なんて嘘かもしれない、ただ利用されているだけかもしれない!なのに……!」
ジョルノ「さあ、なぜだろうな。理由を説明しろと言われても納得行く答えは出ないだろう」
ジョルノ「ただ……、君が必死だという事はわかる。それだけさ……」
ほむら「……」
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