過去ログ - 一夏「おれへの待遇改善を要求する!」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/08(日) 17:27:57.79 ID:+a28wgyJ0


ラウラ「わ、わたし達はたしかに嫁に対しての扱いが悪かったのかもしれんっ」

ラウラ「だ、だがそれは決して嫁が憎いからやっていたわけでは決してないっ!」

ラウラ「・・・愛するからこそ!愛情の裏返しとして必要以上に嫁に突っかかっていたのだ!」

一夏「愛情の裏返しだと?」

ラウラ「そうだ!みんな嫁のことを愛しているのだ!」

一夏「ふざけるなっ!」

一夏「なにが愛情の裏返しだっ!そんな都合のいい解釈があってたまるかっ!」

一夏「趣味の悪いリバーシブルジャケットかよっ!」

ラウラ「よ、嫁ぇ」

一夏「愛情の裏返しっつーんならよぉ、どうしてISまで使うような攻撃を浴びせられるんだ!」

一夏「おれが死ぬかもしれないんだぞ!愛してるってんなら相手が死ぬような攻撃をするわけねぇだろッ!」

ラウラ「うっ・・・そ、それはっ」

ラウラ「よ、嫁がよけてくれると・・・し、信頼しているからだ!」

一夏「信頼だぁ?バカかてめぇはっ!」

一夏「体操のオリンピック選手でさえなぁ、簡単な技をミスすることがあるんだぞ?」

一夏「一流選手でさえなにかの弾みに失敗するんだ!たかが一介の学生相手に銃やレーザーを浴びせて無事でしたなんてどこをどうやったら思えるんだよ!何を信頼してるんだよ!?頭腐ってんのかっ!殺す気じゃない限りありえねぇだろうがっ!」

ラウラ「そう・・・だな、わたし達は軽く考えすぎていたのかもしれない・・・」

一夏「けっ!軽くだぁ?そこがまず決定的な意識の違いってやつだ!」

一夏「普通は軽くだなんて思わねぇよ!一生塀の中で暮らすくらいの反省がないんならなぁ」

一夏「俺とお前らが相容れることは決してないッ!」

一夏「もういいっ!てめぇの話はこれ以上聞く気にならんぜッ!やっぱり今ここで死ねぇぇぇぇッ!」

ラウラ「待ってくれッ!」

一夏「あぁん?」


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