過去ログ - 「空からキラリが」
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17: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:37:44.93 ID:AXfnKr3Y0
数刻後・都内某所

P「はあ……はあ……」

ちひろ「ど、どうにかバンを捨てて地下道まで逃げて来れましたね……」
以下略



18: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:38:47.99 ID:AXfnKr3Y0
裕子「……ピンチですね」スッ

ちひろ「うん……?裕子ちゃん、スプーンなんて取り出してどうする気……?」

裕子「………ふっ、ふふふのふ」
以下略



19: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:39:33.62 ID:AXfnKr3Y0
P「!?だ、誰だ!?」


ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ………

以下略



20: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:42:02.47 ID:AXfnKr3Y0



ニョキ

以下略



21: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:44:05.61 ID:AXfnKr3Y0
P「ファッ!?」

こずえ「ふわあ……」

杏「な……何なのだ、これは!どうすればいいのだ!? 」
以下略



22: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:45:48.08 ID:AXfnKr3Y0
P「まもる……くん……!?そ、そうか!」

ちひろ「えっ!?知っているんですか、プロデューサーさん!」

P「ここは新宿の地下道……そう、『新宿の地下道の 壁から出てくるまもるくん』!!」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/09(月) 02:45:54.57 ID:aVIBMpa8o
膝のところに顔がある!


24: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:47:04.40 ID:AXfnKr3Y0
_ン、)<私は私、まもるくんでありまもるくんでしかない存在……

_ン、)<普段は色々なところから皆を眺めている……

_ン、)<誰もかれも見ないふりしてしまうので気付かないが……
以下略



25: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:48:49.19 ID:AXfnKr3Y0
_ン、)<この世界の均衡が崩れたと聞いて、その特異点となりかけた存在と接触……

_ン、)<事態を収拾するのがこの私の役目だ……


以下略



26: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:50:11.62 ID:AXfnKr3Y0
_ン、)<なんてことはない

_ン、)<増えてしまった少女の元へ、行ってあげてほしい

_ン、)<彼女はただ、君に会いたいがためにあのような混乱を起こしているだけなのだ
以下略



27: ◆Xh.MVoNL.A[sage saga]
2013/12/09(月) 02:51:45.43 ID:AXfnKr3Y0
_ン、)<さあ、行くぞっ!


P「はい!!」

以下略



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