22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/09(月) 03:55:54.32 ID:zjCwHvrS0
P「先に帰ってろって言ったんだがな、杏が起きるまで待つ―って言って聞かなくてな」
きらりの身体には毛布がかかっている、きっとプロデューサーの仕業だろう。
相変わらずだね、こういうところは。
杏「ねぇ、プロデューサー」
P「んーなんだー?」
コーヒーをずずっと飲みながらこっちを向く。
杏「色々と、今までありがとう」
P「…えっ」
あ、手に持ってるマグカップが傾いていく。
P「あっちぃ!!」
杏「ばーか」
P「ちょ、今の言葉もう一回言ってみて!」
杏「ばーか」
P「違う!その前その前!」
杏「もう言わないよっ」
そう言って布団を顔から被る。
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