11:マーガリン派 ◆gMG0A3.vnQO9[saga]
2013/12/11(水) 10:54:15.44 ID:My6ivIO40
→プール
桑田「オメーらって馬鹿なの?なんでテストが間近なのに泳いでんの?」
朝日奈「はあ?馬鹿なのはそっちでしょ!テストが終わったらドーバー海峡に行くんだよ!」
葉隠「あきらめんの早すぎだべ!俺たちと一緒に勉強するべ!」
大神「なにもテストをあきらめたわけではない…しかし鍛錬を怠るわけにもいかんのだ」
桑田「いやいや、少なくとも朝日奈はあきらめてんじゃねーか!」
朝日奈「あきらめる?どうしてそうなるのよ?」
桑田「だってドーバー海峡行く気まんまんじゃねーか!アホアホアホアホアホ!」
朝日奈「だってドーバー海峡はスイマーの憧れの海なんだよ!ただで行けるんだから行きたいと思うのが当然じゃん!」
桑田「アホか!こんな寒い時期に泳いだら死ぬだろ!」
朝日奈「だからこうしてかかさず練習してるんだよ!いいから邪魔するなら帰ってよね!」
葉隠「で、でも大神っちはドーバー海峡なんて行くつもりないよな?」
大神「…ジャヴァウォック島でぬるい生活を送るなら朝日奈に付き合ってドーバー海峡に行くのもまた一興だ」
桑田「ま、マジかよ…ついてけねーぜ。しゃあねーから他あたるわ」
葉隠「でも他のあてなんてもうないはずだべ」
桑田「いや、オレは一発逆転の方法を思いついたぜ」
葉隠「本当だべか!?それっていったい何なんだべ!?」
桑田「それはだな……」
――――
――
左右田「ちくしょう…テストなんて別にたいしたことないはずなんだが…」
左右田「どうしても赤点を免れない教科が一個だけあんだよな…」
左右田「幸い俺のクラスは終里を除けばそこそこ勉強できるヤツラばかりだから助けてもらえばなんとかなるか」
左右田「よっしゃ!そうと決まれば頼みに行くか!」
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