過去ログ - 日向「信じて送り出した七海が」狛枝「2スレ目かな」
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17: ◆qjVvf1d3W.[saga]
2013/12/09(月) 23:45:31.35 ID:W48zYNzD0
ミスターA「前スレ>>1000の要望のヒントも兼ねて僕から少しアドバイスをするね」

ミスターA「進展の鍵は『バトンタッチ』…この意味を理解すれば、今の周回で誰が犠牲になるかは想像が付くよね?」

ミスターA「攻略のコツは全ての鍵を揃えた上で、仲間を守ってから黒幕を止める。順番を間違えたらだめだからね」





日向「罪木を止めにいこう。嫌な予感がする」




罪木「うわぁああああああああ!!」ブンッ

江ノ島「あ〜あ、貴方のその単純な考え方に私は絶望しました」ヒュッ

ガッ

罪木「ぐぁっ…」カラン

江ノ島「武器でも持てば勝てると思った?残念、その程度で私は倒せません」

江ノ島「てゆーかぁ、先輩ってば私を倒せば全てが終わるとでも思ったんですかぁ?そんな訳ないじゃないですかぁ〜」

罪木「はっ…はっ…貴方さえ死んでくれれば…狛枝さんは」

江ノ島「だからそれが間違いだっつってんだろ?んな事もわかんねぇのか?あ?」

江ノ島「ひょっとして予備学科君に何か吹き込まれた〜?所詮予備学科は予備学科ですね〜」

江ノ島「甘い、甘いです。予備学科如きのアイデアを頼るなんてハチミツ漬けのリンゴより甘いです」

狛枝「罪木さん!!」

日向「罪木!! って狛枝!?」

狛枝「予備学科までいるんだ…それより江ノ島さん、罪木さんに何をしているの?」

江ノ島「うぷぷぷぷ、雑魚二人が助けに来てくれたよ?よかったね先輩」

罪木「狛枝さん…それに、日向さんも」

日向「雑魚って…それより罪木から離れろ!」

江ノ島「はぁ〜、自分達の置かれた状況にも気付かないでのんきにトラベル繰り返して…絶望的に無能ですね」

江ノ島「けど、何時君達が絶望しきるのか楽しみだからね…まだまだゲームを楽しませてもらうよ」スッ


日向・狛枝「やめろ!!」ダッ

江ノ島「甘いんだよ!!」ガシッ

日向「なっ…っておわぁ!?」ブンッ

ドガッ

日向「うっ…ぐぅ」



そこで、俺の意識は途切れた。目を覚ました時に映った光景は




罪木の死体を抱えて立ち去る狛枝の後ろ姿だった。





夜の行動

安価下3


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