過去ログ - 〜 イグノラント・ワールド 〜 「無知の世界」
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名無しにかわりお送りします>>151続きin2014
[saga]
2014/01/12(日) 18:04:39.17 ID:nlNfGgRL0
キラ 「えっ、あっ…なに!?お姫様だっこぉぉ!?」
俺は恥ずかしさで顔から火が出るほど赤くなるのを感じた。
大鎌使いの女 「ウフフ。 何そんなに恥ずかしがってんの?」
キラ 「いいいい…いやそりゃ誰だって名前も知らない女性にいきなりお姫様だっこされたら恥ずかしいに決まってんでしょうが!」
俺はあまりにも恥ずかしくつい怒鳴ってしまった。
しかし大鎌使いの女は気にも止めていないような感じでサラっと聞き流しこう言った。
大鎌使いの女 「そっかぁ、自己紹介まだだったっけ?」
キラ 「俺の話を聞けっ……」
大鎌使いの女 「アタシはね‘リン’って言うの貴方は?」ニコッ
……そんなサラサラと名前を名乗るなんてある意味すごいなぁ〜。
なんて思ったが別に特別なものでもなんでも無いと俺はすぐに気づいた。
リン 「アタシちゃんと名乗ったのに貴方は名乗らないの?」
キラ 「えっ!あぁそうだな…俺の名前は……‘キラ’…キラだ、よろしくなリン。」
不思議だ、名を名乗ったら何故か急に恥ずかしさが無くなったように感じた。
リン 「よし。お互い自己紹介終わったし行きましょうか!」
キラ 「えっ?何、何処に行くのぉぉー!」
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