過去ログ - 〜 イグノラント・ワールド 〜 「無知の世界」     
1- 20
279:名無しにかわりお送りします>>276続き ◆BVLppWjYzA[saga]
2014/03/22(土) 04:49:33.23 ID:glIQRGBG0
リン 「……! この剣……おもた……!」

大鎌と凶剣。その二つの刃が重なり合いとても綺麗な金属音を放つ。
それと同時に発せられた言葉。
凶剣はサーベル程度の大きさだったのだがにリンが言うには大剣並の重さを持っていたらしい。

ユキナ 「……データ……死神の鎌……戦闘データA、突撃型……」
リン 「何を言ってんのよユキナさん」

お互い一歩も譲らぬ攻防線が続く。
決して攻撃職の中では引けを取らない二人。
戦いは終わらないかに見えた___
が、しかしそんな時間もあっと言う間に過ぎる。

ユキナ 「排除します」

リン 「ふふふ、そうか、排除か……やって見ろよ」

ユキナの言葉に反応した直後体に痛みが走った。
眼を脇腹にへと無理矢理持っていく。
すると浅く斬り裂かれた脇腹を謎の薬を飲む事により忽ち癒えた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
416Res/191.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice