過去ログ - 律子「魔法をかけられた」
1- 20
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/12(木) 21:32:41.25 ID:wlezWaHS0

ゆめこ「く、一時的に奴の影を封じ込めた。時間はわずかだ……」

亜美「じゃあ、どうすれば……?」

ゆめこ「数多の罠を張り巡らせ、奥地にいることだろう……あとは、貴殿らだけで進むのだ……我は、もう……」

あずさ「ゆ、ゆめこちゃん!」

ゆめこ「また会おう、律子嬢……夢の中で、くっ……」

律子「ちょ、ちょっと……ゆめこ!」

伊織「進むしかないみたいだけれど……一筋縄じゃいかなそうよ? さっきとはまるで雰囲気が違う……そして目の前には……一本の道……」

亜美「……行くしか、ないよ、りっちゃん」

あずさ「律子さん……確かに、認めづらいこともあるかもしれません……それでも、やっぱり……」

律子「……ええ、そうね……ゆめこ、ありがとう。ゆっくり休んでね。また夢の中で……」

ゆめこ「…………」

律子「皆、ごめん。行きましょう。もう一人の私のところへ」

伊織「それでこそ律子よ」

亜美「よーっし! レッツゴー!」

あずさ「ご〜!」

律子「……ふふ、ゴー!!」

律子(あれ? なんだろう……この感じ……)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
31Res/20.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice