過去ログ - 律子「魔法をかけられた」
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2013/12/12(木) 22:34:59.11 ID:wlezWaHS0

最終試練:夢律子のお部屋

夢律子「…………」

律子「……さっきは、ごめんなさい。きつく当たってしまって……」

亜美「夢りっちゃん、静かだね」

あずさ「亜美ちゃん? しーっ」

亜美「はーい」

律子「あなたは、そう、確かに私。アイドルとして活動してたステージの輝きを、実はもっと浴びていたいと思う私。それにそっくり……なの、よね」

伊織(……律子)

律子「あなたのおかげで、私のやりたいことが分かったわ。この3人で、売り出したい」

伊織「うんうん……って、えぇ!?」

夢律子「……そっか、そうすることにしたんだね」

律子「個人個人の魅力を引き出すことを、プロデューサーはやろうとしている。なら、私は、その個人がユニットとなった時に出る煌めきや輝きを、今のあなたのような輝きを、たくさんの人に見せてあげたいの」

亜美「り、りっちゃん……」

律子「この3人のためなら、ううん、この3人のためだからこそ、私はなんだってやれる気がしている。それは、あなたも私なんだし、同じでしょう?」

夢律子「……うん」

律子「夢、見せてくれてありがとう」

あずさ「律子さん……」

律子「戻っておいで。もう一人の……大切な大切な、秋月律子さん」


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