過去ログ - ルパン3世vs名探偵コナン&相棒!
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22: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:27:45.23 ID:43+qQ+pE0
元太「まさか迷子になるなんてな…」(バクバク)

光彦「元太くんがうな重の匂いがするからって言うから変な部屋に来ちゃったじゃないですか!
どうすんですか!?」

以下略



23: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:31:15.43 ID:43+qQ+pE0
コナン「まったく元太の嗅覚は大したもんだよ…」

元太「やめろよ照れるだろ♪」

コナン「いや…褒めてないから…」
以下略



24: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:32:29.58 ID:43+qQ+pE0
コナン「実は僕たち小五郎おじさんの助手なんだけどそのおじさんとはぐれちゃって…」

右京「小五郎おじさん…?あぁ、あの眠りの小五郎で有名な毛利探偵の事ですね。
なるほど、そうとなれば僕は保護者である毛利探偵のところまでキミたちを案内しなければいけませんね。
ちなみに毛利探偵は現在クラリス女公が撃たれた事件の捜査本部におられるはずです。
以下略



25: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:33:53.18 ID:43+qQ+pE0


〜捜査本部〜


以下略



26: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:34:50.56 ID:43+qQ+pE0
今回の事件は警察の威信にかけてなんとしても犯人を逮捕せよと指示を出す甲斐次長。
しかしそんな甲斐次長とは裏腹に警視庁の田丸警視総監は冷ややかな目で見ていた。

田丸「我々ねぇ…今回恥を晒したのは警察庁でしょう、私たち警視庁を一緒くたにしないでもらいたいですな。」

以下略



27: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:36:00.78 ID:43+qQ+pE0
高木の指摘する通り、大河内が田丸の意見を前もって想定していたのか今回の事件の現場責任者である
神戸尊の処分を公表した。

大河内「今回現場責任者である神戸警視は現在自宅謹慎処分を命じています。
正式な処分はこの事件が収束してから行いたいと思っています。」
以下略



28: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:37:22.95 ID:43+qQ+pE0


「「もう結構だ!!」」


以下略



29: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:38:17.15 ID:43+qQ+pE0
会議場を後にするジョドー、そんな捜査本部に嫌気がさしたのかもう一人この会議場を出ようとする男がいた。

銭形「悪いがわしも失礼します、わしは人事処分に興味は無い。興味があるのは…」

白鳥「ルパンですよね。
以下略



30: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:39:34.57 ID:43+qQ+pE0
銭形「なるほど、確かに次元ならクラリス女公の暗殺は可能なはずだ。しかし…」

松本「何か不満そうだな。」

小田切「言ってみたまえ!」
以下略



31: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:40:55.53 ID:43+qQ+pE0
その時、内村の意見にもう一人口を出す男が現れた。

右京「しかし銭形警部の仰る事ももっともだと思いますよ。
ルパン3世といえば銀行、美術館、他にも高価な場所をターゲットにしている泥棒ですからねぇ。
そんな彼らが果たして国家の要人の暗殺を企てていたのか僕には些か疑問に思います!」
以下略



32: ◆jPpg5.obl6[saga]
2013/12/11(水) 21:42:02.76 ID:43+qQ+pE0
中園「しかし杉下…次元大介を目撃したのはお前自身だろ!何故否定する?」

右京「確かに次元大介を目撃したのは他の誰でもない僕自身ですが…
それでもこの事件の犯人をルパン一味に絞るのは早計かと進言したまでですよ。」

以下略



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