120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/13(金) 00:21:30.58 ID:eScCdpeqo
しょんぼりきらり可愛い！
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/13(金) 00:57:52.62 ID:nWkYEuPF0
奏編 スタート
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/13(金) 00:58:32.29 ID:nWkYEuPF0
早苗「えーっと、次は…」
ちひろ「そうですねぇ……それでは、奏ちゃんにお願いしましょうか」
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 01:00:29.14 ID:nWkYEuPF0
早苗「なんだか、経験者多くない？」
ちひろ「最近はどこの学校でもやっているみたいですからね…実は応募者の中でも未経験者の方が少ないんですよね」
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 01:00:55.06 ID:nWkYEuPF0
奏「わかったわ…いちっ、にっ、さんっ、〜…」
早苗「胸骨圧迫は問題なさそうね…押し方も腕を曲げないでおせてるしね」
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 01:01:42.50 ID:nWkYEuPF0
奏「……やるわ」
ちひろ「そうですか、それではこのシートをどうぞ…」
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 01:02:18.21 ID:nWkYEuPF0
奏「嘔吐とか、あるの？」
早苗「人工呼吸をする時にしっかりと気道を確保してあげてないと息が胃に入っちゃうの。胃って元の大きさに戻ろうとする働きがあるから、息を吹き込まれて膨らん
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 01:03:09.50 ID:nWkYEuPF0
奏「…やるわよ。Pさんにもしものことがあったら…ちゃんと助けたいもの…」
ちひろ「それでは、おねがいします！（Pさんにもしもなんておこさせませんけどね…）」
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 01:03:38.72 ID:nWkYEuPF0
奏「それじゃ、やるわ…」
奏・P「」ズキュウウウン
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 01:04:08.13 ID:nWkYEuPF0
奏（温かい…シート越しでも確かにわかる……息を吹き込まないと…）
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 01:04:36.90 ID:nWkYEuPF0
〜〜〜
P「なんだろう、何かに目覚めそうだ」
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