83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/12(木) 13:38:01.82 ID:XmXhyuj60
ちひろ「それでは、そろそろ続きを始めますか」
早苗「そうね。それで、誰から行くかは決まっているの？」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/12(木) 13:39:40.79 ID:XmXhyuj60
ちひろ「はい。美波ちゃんです。スポーツ選手向けの講習で経験があるんですよね？ 経験の有無は、全員に募集の時にチェックしてもらってました。名簿にも書いておいたんですが…見てないんですか？
」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:40:32.95 ID:XmXhyuj60
美波「は、はい！ でも、すこし不安で…」
ちひろ「こちらでアドバイスはしますのでまずはやってみましょう。さぁ、プロデューサーさん、どうぞ」
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:41:36.06 ID:XmXhyuj60
ちひろ「さて、プロデューサーさんも準備ができたみたいですね。人数も多いので今回は心肺蘇生法蘇生法だけでいきましょうか」
早苗「それでいいの？」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:42:39.01 ID:XmXhyuj60
早苗「わかったわ、それじゃお願いね （エロい…）」
美波「はい、それでは……」
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:43:07.89 ID:XmXhyuj60
ちひろ「あっ、一度やめてください」
美波「えっ？ はい…」
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:44:51.24 ID:XmXhyuj60
ちひろ「どうしましたか？」
早苗「胸骨圧迫の時は、きちんとした場所を圧迫すれば骨折のリスクはかなり低くはなるけど…リスクはゼロじゃないわ。あたしやちひろさんだって本気でやっちゃっ
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:46:05.54 ID:XmXhyuj60
ちひろ「プロデューサーさんは大丈夫だから。美波ちゃん、続きをおねがいね」
美波「は、はい……いちっ！にっ！さんっ！〜…」
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:46:49.07 ID:XmXhyuj60
美波「にじゅうきゅうっ！さんじゅうっ！…次は……」
ちひろ「はい、人工呼吸をお願いします」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:49:38.79 ID:XmXhyuj60
美波「いえ…やります。Pさんを助けるためなのでっ！」
ちひろ「その意気ですよ。それでは、マウスシートをどうぞ」
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/12(木) 13:50:06.88 ID:XmXhyuj60
美波（う、うわぁ…このシートの向こうに…Pさんの唇……だめ、これはPさんを助ける行為、真剣やらなくっちゃ）
早苗（顔が真っ赤になってる……よく考えたら、あたしも……いや、これは人工呼吸よ。そんなんじゃないわ）
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