過去ログ - これは、幻想に打ちのめされた男の話
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146: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 13:02:43.31 ID:SeQRNv+uo
投下終わり。
キョンシーは一体ナニを探してるんでしょうね(棒読み)


147:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/11(土) 13:04:05.75 ID:WGKI8Zwto
おつ
合流が楽しみ


148: ◆3vJ/24qVzU[sage]
2014/01/11(土) 13:44:49.40 ID:SeQRNv+uo
>>135
×現れたが現れた
○現れた


149:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/11(土) 17:23:41.49 ID:b5sR6mFE0



150: ◆3vJ/24qVzU
2014/01/17(金) 02:15:21.00 ID:wjq2NntMo
投下するぜー。


151: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/17(金) 02:18:05.74 ID:wjq2NntMo



「なあ、妖怪とかは夜の方が凶暴だったりするんじゃないのか?」

以下略



152: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/17(金) 02:18:48.50 ID:wjq2NntMo
「イメージ通りだな。で、その危険な夜に出歩くのは大丈夫なのか?」

「……寝込みを襲われるよりマシだろ」

「……確かに」
以下略



153: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/17(金) 02:19:35.71 ID:wjq2NntMo
 そこで拓馬は少しずつ、その最悪な環境に慣れ始めた。最初は黄泉腕を振り回すだけであったが、
次第に空手の動きを取り入れ、動きを洗練させていく。身体強化の機能に気づいた際には、
妖怪と同次元の身体能力を活かした「攻め」の戦いをするようになっていた。
それらの要素により、拓馬は妖怪相手に、既に怯むことは無くなっていたのだ。

以下略



154: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/17(金) 02:20:25.85 ID:wjq2NntMo
 それでも壮助はそののんびりとした態度を崩さない。




以下略



155: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/17(金) 02:21:33.16 ID:wjq2NntMo
 その妖犬が狙ったのは、隙だらけの壮助の首筋。肉食獣が獲物を狩る時の定番にして最適解。



「犬っころ、いい事教えてやる。じじい曰く──」
以下略



156: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/17(金) 02:22:16.99 ID:wjq2NntMo



跳ねられた首は刃の傾きで壮助の後ろに飛び、

以下略



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