過去ログ - これは、幻想に打ちのめされた男の話
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203: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:24:48.38 ID:fOAWDk9zo



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以下略



204: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:25:37.41 ID:fOAWDk9zo
 場所は『命蓮寺』墓地のすぐ外。



「……寺があるけどばれてないみたいネ。まあ悲鳴すら上がらなければ助けなど来ないアル」
以下略



205: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:26:20.00 ID:fOAWDk9zo
「……それにしても前に来た時はこんな寺は無かったような気がするネ。後で地図に書くアル」



「ちーかよーるなー!!」
以下略



206: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:27:32.50 ID:fOAWDk9zo
「これから先はお前達が入って良い場所ではない!」



「うるさいネ。こっちは食事中アル」
以下略



207: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:28:24.06 ID:fOAWDk9zo
「と、とにかく!お前も私に負けてキョンシーになるのだ!」

「だからもう1700年以上前から我はキョンシーアル。間に合ってるネ」

 そんな障壊の言葉を他所に、弾幕は既に張られている。その弾幕の向こう側──
以下略



208: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:29:06.15 ID:fOAWDk9zo



 どの体術にも基本としてある、敵との距離を詰める足取り。より相手の反応に対して速く
接近するための歩法。互いの距離を自らの間合いにするための技術。
以下略



209: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:29:50.69 ID:fOAWDk9zo





以下略



210: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:30:26.21 ID:fOAWDk9zo
 別に首の骨が折れたところで、キョンシーは死なないし、その主に治して貰えばいいと
障壊は考えたのだ。



以下略



211: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:36:35.82 ID:fOAWDk9zo



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以下略



212: ◆3vJ/24qVzU[sage]
2014/01/20(月) 01:37:15.02 ID:fOAWDk9zo
「ああ、なんか噂で聞いたことがあるな。なんでも鴉天狗の書いた新聞だとか」

「へえ、天狗までいるんだな、ここ。それが新聞を書いていると。で、記事の信憑性は?」

「天狗の書く新聞なんてゴシップ塗れ……ってのが幻想郷では定石だな」
以下略



213: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/20(月) 01:38:06.93 ID:fOAWDk9zo



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