過去ログ - みほ「マホウショウジョ?ウォー!」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 09:38:42.04 ID:5+90Vfgh0
車長、西住みほは、ずっと後ろを…
追いかけてくる「何か」を見ていた。

「何か」が放つ砲弾は、戦車の周りに着弾すると、小さな粒をばら撒き、

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 09:44:42.31 ID:5+90Vfgh0
疑念はそれだけでは無い。
どう見ても「何か」は砲弾を車体に当てる気があるようには見えないのだ。

麻子「西住さんヤバそうなところに入ったぞ」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 09:50:45.53 ID:5+90Vfgh0
………話は少し前に遡る

マミ(遠距離からの榴弾攻撃…使い魔も
考えるものね)

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 09:55:45.88 ID:5+90Vfgh0
マミ(数体相手ならまだしも、包囲されたら厄介この上無い…早く魔女を倒さないと。)

使い魔を産み、使役し、この結界という
空間に潜み、人を食らう存在、

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 10:01:42.49 ID:5+90Vfgh0
「ヘェ〜、あんた、まだ生きてたんだ」

マミ「ーーー!」

後ろからの声に振り返ると、
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 10:16:39.09 ID:5+90Vfgh0
その少女は佐倉杏子

かつてマミと袂を分かった魔法少女で、
一番弟子でもあった。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/13(金) 10:24:49.68 ID:5+90Vfgh0
杏子「この魔翌力の源…ソウルジェムは
力を使うほど濁りが溜まる。
だから魔女を倒してグリーフ
シードを手にいれ浄化する。
知ってんだろ?」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 10:32:16.67 ID:5+90Vfgh0
マミ「あなたこそ、わざわざ私にかまう
なんて。何が目的?」

杏子「たまたま入った結界に、あんたが
いただけさ。ついてねえよ、
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 10:36:33.43 ID:5+90Vfgh0
杏子「一般人が囚われてるらしいぜ。
さて、正義の魔法少女ならどうする
?」

その言葉が終わるや否や、マミは杏子が指差した方向へ駆け出した。


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 10:45:40.34 ID:5+90Vfgh0
ーーー再び四号戦車ーーー

みほ(この地形…)

戦車は左右を土手に挟まれた小道に追い込まれていた。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 10:50:26.08 ID:5+90Vfgh0
みほは進言通り身をかがめる。

沙織「みぽりん、どうするの?やる?」

華「みほさん。」
以下略



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