過去ログ - みほ「マホウショウジョ?ウォー!」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/13(金) 09:55:45.88 ID:5+90Vfgh0
マミ(数体相手ならまだしも、包囲されたら厄介この上無い…早く魔女を倒さないと。)
使い魔を産み、使役し、この結界という
空間に潜み、人を食らう存在、
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2013/12/13(金) 10:01:42.49 ID:5+90Vfgh0
「ヘェ〜、あんた、まだ生きてたんだ」
マミ「ーーー!」
後ろからの声に振り返ると、
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2013/12/13(金) 10:16:39.09 ID:5+90Vfgh0
その少女は佐倉杏子
かつてマミと袂を分かった魔法少女で、
一番弟子でもあった。
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2013/12/13(金) 10:24:49.68 ID:5+90Vfgh0
杏子「この魔翌力の源…ソウルジェムは
力を使うほど濁りが溜まる。
だから魔女を倒してグリーフ
シードを手にいれ浄化する。
知ってんだろ?」
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2013/12/13(金) 10:32:16.67 ID:5+90Vfgh0
マミ「あなたこそ、わざわざ私にかまう
なんて。何が目的?」
杏子「たまたま入った結界に、あんたが
いただけさ。ついてねえよ、
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2013/12/13(金) 10:36:33.43 ID:5+90Vfgh0
杏子「一般人が囚われてるらしいぜ。
さて、正義の魔法少女ならどうする
?」
その言葉が終わるや否や、マミは杏子が指差した方向へ駆け出した。
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2013/12/13(金) 10:45:40.34 ID:5+90Vfgh0
ーーー再び四号戦車ーーー
みほ(この地形…)
戦車は左右を土手に挟まれた小道に追い込まれていた。
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2013/12/13(金) 10:50:26.08 ID:5+90Vfgh0
みほは進言通り身をかがめる。
沙織「みぽりん、どうするの?やる?」
華「みほさん。」
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2013/12/13(金) 10:53:26.88 ID:5+90Vfgh0
みほ「優花里さんの言うとおり、
逃げるだけじゃ状況は変わらない
むしろ悪くなっちゃう。」
優花里「で、では!」
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2013/12/13(金) 11:00:19.07 ID:5+90Vfgh0
砲塔が回転し、真後ろの目標に狙いを
定める。
優花里「装填よし!」
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2013/12/13(金) 11:05:32.21 ID:5+90Vfgh0
麻子が操縦管をひねると、戦車は左手の
土手に乗り上がった。
「何か」の群れは後を追うも
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