過去ログ - モバP「文学少女の思い方」
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18: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2013/12/13(金) 18:42:32.44 ID:yzI6Ubvh0


P「とにかくそういう訳で、俺は文香のことを知りたい。分かって貰えたか?」

文香「……はい。す、凄く……分かりました。ですが、私がプロデューサーさんに伝えられる事なんて……何も無くて」

P「ああ、別に文香から何か教えて貰いたいとか、そういうことじゃないんだ」

文香「では、どういう……?」

P「ただこうして話したり、一緒に居るだけでいいんだよ。自分よりも相手の方がずっと分かるもんなんだ。その人の癖とか、表情とか、特徴とかな」

文香「……確かに、癖などは無意識ですから……他の人に見て貰えないと気づけませんね」

P「さっき文香も言ってたろ? 俺が、ちひろさんとかの手伝いしてたーとかさ。それ、文香が相手である俺を見て、理解してくれたってことだろ?」

文香「あ……そう、ですね。……そうでした」

P「だから俺は、こうして一緒に居て、文香をもっと知って、もっとアイドルとして輝かせたいーってわけ」

P「そういう意味では、文香が早く事務所に来てくれて嬉しいよ。今、こうやって文香を知れてるし……うん、良かった」

文香「……うぅ」






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